防波堤になれなかった・・・
気が付けば、もう6月に突入
なんと時の流れが速いんだろう・・・節電を考えるとPCの前に座ることもとても短くなった
雨・・ これから 雨の日が増えるだろう


じめじめした 梅雨も 命をはぐくむ


原発問題を目の前にして 仲間を思い 偉そうな記事を書いた
何一つ出来ない自分が悲しい
どうしようもない無力な自分
ここで記事にすることすら無意味なのかもと思ってしまってる
余計 困惑させてしまってる? そう福島の仲間と触れて感じてきた
それから 原発問題を書くのはよそう・・そう自分に言い聞かせた
何一つ 前進できていないのに
テレビでは馬鹿な政治家達が醜い政党争いを繰り返す そんな事どうでもいい!!
無意味な論争より、やることがあるだろ!!と拳を握ってしまう
そうこうしてたらまたまた 総理退陣
・・・ 愚かだ 今は与党だ野党だのと騒いでる暇はない!
どっちでもいい なんとかしてほしい ほんとになんとかしてほしい
そんななか…知らせが入る
ふくふく牧場←クリックしてご覧下さい
大好きな 福島県 いわき 貝泊地区 の 「ふくふく牧場」が閉鎖することになった・・・


ふくふくさんご夫婦は 牧場経営といった夢を求めて遠い故郷を後にし
最高のお二人の理想郷を貝泊に見つけたはずだった
とても若い二人
ご主人の夢にしっかり 寄り添ってきた奥さん
ふくふくさんのところへ熊さんにお願いして連れて行って貰ったとき・・・
私は心の中がものすごい土砂降り状態だった
母を自分の手から離したこと 自宅介護を諦めた罪悪感
職場でもとても辛い状況だったこと こんなはずじゃなかったのにと
焦って苛立ってた
軽い気分転換のドライブのつもりだった
それが その場へ着いた瞬間
広い野原を 自分をめがけて 一心不乱に子犬が駆けてきてくれた
自分のもとへ まっしぐら

自分を信じようとおもった こんな私でも守るものがあるっておもった
そう思わせてくれたのは この牧場だった
これからも 夢を追い続けたいというお二人はこの地を離れる
防波堤なんかに こんなちっぽけな自分がなれるはずないのに
わかってたはずなのに悔しくて悲しくて腹ただしくて 泣くしかない私
何のために 二人がここ(福島いわき)へ来たのか? それを考えたら当然の決断だぞ。
頑張ってと背中を押してあげなきゃ駄目だろう・・・・
と言った熊さん
そういいながら 熊さんも泣いてる…
何もできなくてごめんね かっこよく防波堤なんていって
防波堤どころか 骨の弱い 100円のビニール傘の役目さえもなれず・・
今はじっと
お二人とふう太とミミとジェシカ・・他の新しい動物達のことを
神様に守ってほしいと祈ることしかできない
私にできるのはほんと祈ることだけみたいだ・・・泣
ふくふくさん
これから 何かと大変でしょうけれど頑張って乗り越えてください
原発のほうが大変だ・・津波の被災地とは違うと人はいいますが
私は、どちらも比べられないと思う
つらい時は この状況でも頑張ってる人がいることを思い出してください
(石野田奈津代さんはボランティアで被災地にて瓦礫撤去を黙々と続けていらしたそうです)
たくさんのたくさんの勇気をふくふく牧場で貰いました
どうかどうか 頑張って夢をかなえてください
私たちも頑張ります お二人に負けないように^^
ありがとう・・・

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雨・・ これから 雨の日が増えるだろう



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何一つ出来ない自分が悲しい
どうしようもない無力な自分
ここで記事にすることすら無意味なのかもと思ってしまってる
余計 困惑させてしまってる? そう福島の仲間と触れて感じてきた
それから 原発問題を書くのはよそう・・そう自分に言い聞かせた
何一つ 前進できていないのに
テレビでは馬鹿な政治家達が醜い政党争いを繰り返す そんな事どうでもいい!!
無意味な論争より、やることがあるだろ!!と拳を握ってしまう
そうこうしてたらまたまた 総理退陣
・・・ 愚かだ 今は与党だ野党だのと騒いでる暇はない!
どっちでもいい なんとかしてほしい ほんとになんとかしてほしい
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ふくふくさんご夫婦は 牧場経営といった夢を求めて遠い故郷を後にし
最高のお二人の理想郷を貝泊に見つけたはずだった
とても若い二人
ご主人の夢にしっかり 寄り添ってきた奥さん
ふくふくさんのところへ熊さんにお願いして連れて行って貰ったとき・・・
私は心の中がものすごい土砂降り状態だった
母を自分の手から離したこと 自宅介護を諦めた罪悪感
職場でもとても辛い状況だったこと こんなはずじゃなかったのにと
焦って苛立ってた
軽い気分転換のドライブのつもりだった
それが その場へ着いた瞬間
広い野原を 自分をめがけて 一心不乱に子犬が駆けてきてくれた
自分のもとへ まっしぐら

自分を信じようとおもった こんな私でも守るものがあるっておもった
そう思わせてくれたのは この牧場だった
これからも 夢を追い続けたいというお二人はこの地を離れる
防波堤なんかに こんなちっぽけな自分がなれるはずないのに
わかってたはずなのに悔しくて悲しくて腹ただしくて 泣くしかない私
何のために 二人がここ(福島いわき)へ来たのか? それを考えたら当然の決断だぞ。
頑張ってと背中を押してあげなきゃ駄目だろう・・・・
と言った熊さん
そういいながら 熊さんも泣いてる…
何もできなくてごめんね かっこよく防波堤なんていって
防波堤どころか 骨の弱い 100円のビニール傘の役目さえもなれず・・
今はじっと
お二人とふう太とミミとジェシカ・・他の新しい動物達のことを
神様に守ってほしいと祈ることしかできない
私にできるのはほんと祈ることだけみたいだ・・・泣
ふくふくさん
これから 何かと大変でしょうけれど頑張って乗り越えてください
原発のほうが大変だ・・津波の被災地とは違うと人はいいますが
私は、どちらも比べられないと思う
つらい時は この状況でも頑張ってる人がいることを思い出してください
(石野田奈津代さんはボランティアで被災地にて瓦礫撤去を黙々と続けていらしたそうです)
たくさんのたくさんの勇気をふくふく牧場で貰いました
どうかどうか 頑張って夢をかなえてください
私たちも頑張ります お二人に負けないように^^
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