あまりりす 山口百恵 岸田智史

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昨日は朝から晩まで 母や祖母の今後の手続きに追われお休みをいただいた
疲れが少し出てきたかな・・頑張らなきゃーー;

なんなんだろう・・この寒さは!
ほんとにもう秋を通り越して 冬の気温だ
参ったなぁ・・
病院の中は暖房がバンバンで事務室の中では暑過ぎるくらいなので
いったん外へ出てびっくりしてしまう
この気温の差が一番悪いんだよね・・きっとxx
吐く息が白いんだもの!
帰る頃にはもうすっかり真っ暗で 背中丸めて急ぎ足だ
考えてみたら もう10月も終わる
あっという間の一年になりそうだ
冬
冬と聴くと・・・あまりりすが聴きたくなる
百恵ちゃんのアルバムの中でも一番思い入れが強いアルバム
『花かざり』
このアルバムには 私も大好きな曲が詰まってる
1.花筆文字
作詞: 阿木燿子、作曲: 宇崎竜童、編曲: 萩田光雄
2.陽のあたる坂道
作詞: 松本隆、作曲: 佐藤健、編曲: 萩田光雄
3.悲願花
作詞・作曲: 谷村新司、編曲: 川村栄二
4.言はぬが花
作詞: 阿木燿子、作曲: 宇崎竜童、編曲: 若草恵
5.青い羊歯 -アジアンタム-
作詞・作曲: 北野弦、編曲: 船山基紀
6.飛騨の吊り橋
作詞: 松本隆、作曲: 岸田智史、編曲: 川村栄二
7.秋桜
作詞・作曲: さだまさし、編曲: 萩田光雄
8.あまりりす
作詞: 松本隆、作曲: 岸田智史、編曲: 船山基紀
9.ドライフラワー
作詞・作曲: 岸田智史、編曲: 萩田光雄
10.1 2⁄3
作詞: 阿木燿子、作曲: 宇崎竜童、編曲: 萩田光雄
11.最後の頁
作詞・作曲: さだまさし、編曲: 佐藤準
12.寒椿
作詞: 阿木燿子、作曲: 宇崎竜童、編曲: 若草恵
きみの朝・・・♪モーニン モーニン 君の朝だよ~~この名曲を作った 岸田智史さんの提供曲だ
あまりりす 岸田智史
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散りゆく花がきれいに咲くのは
せいいっぱいの抵抗なんだね
あなたはそっと私の髪の毛
指ですいてはさみしくつぶやく
うらやましいのはアマリリス
自由に咲いて 自由に散れる
私ときたら 愛をなくして
血の気も失せた悲しみの中
それでも生きてゆくのです
風は花粉を運んでゆくのに
人の心は動きもしないの
おしべは苦い紅茶のみほし
めしべはスプーンみつめて泣いている
あざやかすぎるアマリリス
私の影がこんなにうすい
あなとときたら 紺のセーター
夜より青いつめたさの中
ためいきばかり舞うのです
ねたんでしまうアマリリス
あなたの指がクキを手折った
私ときたら 指が折れるほど
つつまれた日も思い出の中
静かに椅子をたつのです
こんな切ない歌詞・・・
いつも思うことだけど、男性の方が作るなんてすごいと思う
本家本元の岸田さんの歌も好き
彼はほんとにいい曲をたくさん持ってるんだよね
今はどうしてるのだろう?
あの感性は素晴らしいと今も思うのだけど・・
私は あまりりすの花 は毎年育てる
真っ赤な あまりりす が大好きだ
色々な色がある シロ ピンク 八重咲き ・・・
鉢植えの球根から芽がでて 大輪の花を育てる・・
真っ白な雪と真っ赤なあまりりす 似合うんだよね
あまりりす
わたしはやっぱり 赤だな・・

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秋桜 ・・・おかあさん・・・

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おかあさん
おかあさん
おかあさん
わたしはどうすればいい?
おかあさん
おかあさん
あの頃の お母さんに逢いたい
もう一度 子供に帰って 甘えてみたい・・・
おかあさん お願い・・ 一瞬でもいい
前のように しっかりしなさい!って叱ってよ・・・
おまえは大丈夫だと言ってよ
おかあさん 辛いよ 苦しいよ 耐えられないよ
わたしはどうすればいい?
「被写体」三浦友和著ー曼珠沙華ー

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百恵ちゃんを語るときに 一番忘れていけないのはやはり彼女が愛した夫
三浦友和さんの存在をおいては語れないと思う
あれだけ、芸能界で成功を収め あの頃の女性歌手でもトップクラスのアイドルを
スパッと捨てて 家庭の中へ入る決断をできたほど
きっと、百恵ちゃんにとってはかけがいのない存在だったんだろうと思う
百恵ちゃんの自伝の「蒼い時」は飛ぶように売れただろう
私もすぐに購入した一人だ
ぜひに百恵ちゃんファンならば、
一度、三浦友和さんのこの本をも読んでほしいと思うのだ

表紙の赤帯には ・・・
すべてに感謝。
過熱するマスコミに包囲されつづけた十数年。
それは「悩み」ではあるが、「不幸」ではなかった。
と綴ってある
この本を読んで思うことはただひとつ
どんなに有名人であろうと男と女であり
普通に恋をして 結婚・・そして 子供が生まれ 家族となり
そしてそれらの幸せを守ろうとあらゆる問題に直面する
それは特別でもなく普通の凡人となんら変わりないのだということ
有名人がゆえに、その当たり前のことが当たり前でなく
どれだけプライバシーを侵害され続けてきたか・・・
それでも守り抜いて家族を引っ張ってきた力強さを感じる
三浦友和さんという男性(あえて一般的な呼び方を致します)をどうしてこんなにも信頼し
百恵ちゃんが家庭におさまろうと一大決心をしたのか、とても理解できる本だと思う
三浦友和さんも 歌手として夢を抱いた頃があり
あまり知られていないけれど、
日本を代表する 故 忌野清志郎さんの率いるRCサクセションの初代メンバーでもある
忌野清志郎さんと同級生という縁だそうだ
なんとも甘くソフトな歌声
おいおいこの本の中身にも少しずつ触れていこうと思う
どうしても 百恵ちゃんの旦那様ということが先頭に立ち
三浦友和という俳優という見方を後方に持ってこられてしまうことにもずっと我慢されてるのだろう
いまだにこれは付きまとってる
けれど 家庭ではとてもとても大きな存在であるということを再認識できる
夫であり父親であり
いつも家族の前に両手を広げて立ちはだかり必死で家族を守ってきたのだと思う
とてもとても強い絆でこの夫婦は結ばれてるのだろうと羨ましく
この三浦友和さんという男性の愛のもとで
信頼しきって幸せを・・これまでの年月を一般女性と変わりなく
平穏に ひとつひとつ 小さな幸せを積み上げてこられたのだろうと思うのです

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イミテイション・ゴールド ~学園祭の思い出~

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ここで報告です
実は9月からまた新しい職場で働けることとなりました
2月末に離職して、もう6ヶ月が経ち・・時の速さに唖然するばかり
しっかり専業主婦の自分に慣れてしまってましたがこのままのんきに構えてはおられず
また フルで仕事をすることになりました 臨時職員という肩書きですので期間限定です^^;
またまた更新が乱れてしまいそうですが
まずはこのご時勢に無事に仕事が出来る喜びに素直に感謝しております。・。・。・

また 僕はお留守番がんばらにゃきゃ~~~ 家族の一員だから仕方にゃいにゃ~~~
☆.。:*・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*・☆.。:*☆.。:*★
きのう、 早くもこちらのとある高校校舎のまえに大きな学園祭の看板を見つけた
あれ~~? こんな時期にもう文化祭?学園祭?なんておもった
学園祭・・・ 高校のときに仲良し3人組で何かやろうということになって
私はどうしてもこの百恵ちゃんのこの歌をやりたくて候補に一番に挙げて見た
これを3人でやるの? 友人達は少し不満そうだった
キャンディーズはやろう!とすんなり決まったけど
なんで?百恵ちゃん?ってことだったと思う 笑
そう^^3人でやろうよ
この歌の前振りダンサー・・サクセスさんだっけ?ここの部分を取り入れて
この踊りをアレンジしてやってみない?
友人達も私も 体操部の経験者だったのでリボンを使ってやろう!ってことになったんだよね 笑
クラスのみんなが衣装なんかを作ってくれて綺麗にお化粧して 笑
スター気取り! なんか あの頃の自分達がかわいいと思う
youtubeを見てたら、この映像の百恵ちゃんが当時のままって感じがしたのでアップしてみた
途中、声が飛んでしまってるのもなんだか嬉しい^^
ご愛嬌って感じ出し 口パク世代に見てもらいたいって思う・・
プロだからうまくなくてはいけない・・失敗は許されない・・
そうだろうか?
プロだからこそ そのときのまま 生の歌声を聴かせてほしい
声が裏返ったとしても 万が一歌詞を間違えたとしても
口パクよりもずっとプロ根性が備わってると思うんだよね
学園祭という文字に いきなり 14歳でデビューして中とびで18歳の頃に飛躍しちゃったけど
阿木燿子&宇崎竜童 このご夫婦の作ってくれた歌は
百恵ちゃんを大きく開花させたと思ってる
もちろん・・そのほかの作詞作曲者の皆さんも歌も素晴らしいけれど
この二人の存在が 彼女のイメージとピタっと重なった気がする
横須賀・・・
ここは 百恵ちゃんの育った街
わずか 17歳
彼女のオーラに今見ても 人並みならぬ強さを感じる
横須賀もまた 他にはない エキゾティックで華やかでもありどこか寂しげなイメージもある
彼女と横須賀似てる気がする
横須賀 山口百恵 切り離せない 強い結びつきを感じる
『横須賀から来た女』から I CAME FROM 横須賀

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冬の色 夢先案内人 瞳の魔力

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少しずつ ランダムになるだろうけれど・・ 百恵ちゃんの魅力を書いていこうと思う
1959年1月17日 東京都渋谷区に生まれた
14歳で芸能界へデビューした彼女は どこか寂しげで陰のある女の子だと思った
歳のわりにずいぶんと大人びてるというか・・すでに何かを感じ取っているような・・
そんな不思議なものを感じた
それがなんなのか・・・彼女の自伝 「蒼い時」を読んで納得できた感じがする
とっても複雑な家庭環境や出生の秘密をすべて暴露した
気持ちいいほど隠すことなく・・・だ
私には父はいない・・・そういってのけてる一行
私生児として生まれ 幼い頃を母と妹との貧しい暮らしを
子供心に この生活がどういったものなのか?をきっと必死に考えて生き抜いてきたんだろう
アンチ百恵のほとんどが 冷酷な感じで生意気 気取ってる 冷たい 意地悪・・
そんな風に当初騒いでた感じがする
けれど 私は彼女の目が好きだった とてもまっすぐで・・・いつも一点を見据えてるような・・・
こうゆうと、いかにもデビュー当時の百恵ちゃんから大ファンだったように聞こえるけど
実は私の場合は 彼女がデビューしてから一年後の冬に出した
「冬の色」という曲だ 私にとってはこの歌が原点かもしれない
この歌から 彼女のが大好きになっていった
その前の曲は 実はあとからもう一度噛み締めて聞いてきた感じだ
どんどん どんどん 私は 山口百恵というスターに引き込まれていくようになった
今日はまた猛暑に逆戻りしたようなお天気だった
昨日の夕空 とっても綺麗だった・・

太陽が沈まぬうちに お月さまが顔を出してた

あ! ピカピカと光を放って ・・・ あれは? 飛行機
望遠でみたら こんな飛行機が 高い夕空 月のそばを飛んだ・・

夜・・ 煌煌と光る月あかりをはなって 見事なお月夜になった

今日も 夜空・・綺麗かなぁ~~~

自分ばっか!! 夜は出て行けません!!って怒るくせに!
ったく!お母ちゃんは自己中人間だにゃ~~~~



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回転木馬 百恵伝説の部屋。・。・

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めっぽう 日差しが優しくなってきた秘密地方
外は相も変わらず 暑いけれど 肌を刺すような日差しではなくなったかも
室内は日中でも扇風機の風だけで十分しのげるようになった

朝晩はほんとに過ごしやすくなって、昨日部屋を片付けてたら
懐かしい単行本を発見!

大好きだった・・
いや今でも大好きな憧れの百恵ちゃんの自伝 この影響かな?青を蒼と書きたがるのは^^
歌が好きでこのブログを書いてる自分・・・
フォーク中心でほとんど彼女の歌を知ってほど憧れてるのに
彼女のカテを作ってなかったんだxx
思い出したように、昨日大量の百恵ちゃんのカセットテープ(いまだに大事に持ってる)
CDを宝物入れの箱から取り出して 百恵ちゃん一人ブームに突入してる変なおばさんだ 笑
一気に書きたいほど大好きな曲はあるけれど^^;
まずはこれからだね^^
このスター誕生という番組は私も大好きだった
なにを止めても テレビの前に釘付けになったっけ・・・
私もなにを隠そう 歌手になりたかったから 笑
これが 百恵ちゃんが選曲した原曲 牧場ユミさんの「回転木馬」
ベンチャーズのオリジナルに日本詞をつけて「回転木馬」としてリリースしたものだそうだ
当時の中3トリオの桜田淳子ちゃんも 牧場ユミさんの「見知らぬ世界」で
オーディションにチャレンジしたんだよね
牧場ユミさんって全然知らなかった私・・当時は新鮮だと思ったなぁ~
あえて、あんまりメジャーな曲ではなくパンチのある選曲をねらったのかな?
いずれにしても 後の大スター 山口百恵の誕生はここから♪
ね!! ねぇ~ くぅ そうだよね!!!

・・・・ 昨日から嫌というほど ももえちゃん!ももえちゃん!って 耳にたこだにゃー --;

ほんとに・・・・・・・

おかあちゃんのあいても つかれるにゃ~~~~~~~~ ふーーーー・・・・

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